高齢者あんしん生活支援事業 よくあるご質問
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体調が悪く来週入院しなければなりません。保証人がいません。高齢者あんしん生活支援事業の契約はすぐにできますか?
契約には預託金や公正証書遺言の作成が必要になります。体調が不安定な方や急を要する方との契約は困難です。出来るだけ元気なうちにご検討いただくことをお勧めします。
物忘れや認知症はないのですが、足が悪く、介護保険サービスを利用しています。この事業を利用することはできますか?
ご利用いただけます。この事業の対象者は「理解・判断能力のある方」です。身体の状況は問いません。契約準備は来所での相談が中心となりますが、来所が難しい場合は訪問いたします。
将来、認知症になってしまっても支援を受けられますか?
すでに認知症などで判断能力が不十分な方との契約はできませんが、契約後に判断能力の低下がみられた場合は、公的制度である地域福祉権利擁護事業や成年後見制度におつなぎします。
その後は上記の制度が優先となりますが、あなたの状態により、あなたや関係機関と話し合いをし、高齢者あんしん生活支援事業の支援の継続もできます。
権利擁護センターあだち
- 【 住所 】
〒120-0036 足立区千住仲町19-3
地図はこちら - 【 電話 】 03-5813-3551
- 【 ファックス 】 03-5813-3550
- 【 受付時間 】 月曜日から金曜日(土、日曜日、祝日、12月29日から1月3日を除く)
午前8時30分から午後5時15分まで - 具体的なご相談につきましては、詳しい状況の聞き取りが必要となるため、原則電話や来所でのご相談に限らせていただいております。ホームページからのお問い合わせはご遠慮下さい。
