あだち区民後見人の養成と支援
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どんな人が後見人に?
実際に後見人をされている方の約65%は親族で、残りのほとんどが弁護士や司法書士、社会福祉士といった専門職です。
あだち区民後見人の養成・活動の支援
親族でも専門職でもない区民の方々による後見人を、足立区では「あだち区民後見人」と呼んでいます。
年々、後見人のニーズは拡大しており、後見人の担い手が不足していて、区民が後見人となるあだち区民後見人の育成が求められています。
そこで、権利擁護センターでは、社会貢献に意欲があり、足立区の選考後、登録した方に、成年後見人になるための養成研修を行っています。後見人としての活動や手続きは一般の後見人同様です。
また、養成後も、安心して活動いただけるようフォローアップも含めた支援も行っています。
あだち区民後見人について、もう少し詳しく教えてください
親族でも専門職でもない、ボランティア精神に基づき活動する後見人です。後見人としての活動や手続きは一般の後見人同様、法律に添って行われます。
どうすればあだち区民後見人になれますか?
基礎講習の受講後、足立区での選考後に権利擁護センターで約1年の実習を含めた研修を受け、足立区の審査の後、後見人候補者として名簿登載されます。
毎年7月下旬に説明会を開催しております。
あなたの力を!
足立区内で活動しているあだち区民後見人はまだ数名です。成年後見制度を必要とする方の生活を支えるには多くの方の協力が必要です。ぜひあなたもあだち区民後見人になってみませんか?
権利擁護センターあだち
- 【 住所 】
〒120-0036 足立区千住仲町19-3
地図はこちら - 【 電話 】 03-5813-3551
- 【 ファックス 】 03-5813-3550
- 【 受付時間 】 月曜日から金曜日(土、日曜日、祝日、12月29日から1月3日を除く)
午前8時30分から午後5時15分まで - 具体的なご相談につきましては、詳しい状況の聞き取りが必要となるため、原則電話や来所でのご相談に限らせていただいております。ホームページからのお問い合わせはご遠慮下さい。
